今日の料理〜ピーマンの葉の佃煮
他の季節に比べて、夏は家庭菜園をされる人が多いですね。ブログ友達の(勝手にそう言わせて)id:trick-specさんもその1人です。
そのtrick-specさん、こだまスイカは上手にできたのにパプリカは実がつかなかったそう、…そんな貴方にとっておきのレシピです。
ピーマンできたけど、まだ葉っぱもいっぱいあるよって人にもピッタリのピーマンの葉っぱを食べるレシピです。
実はピーマンは実だけでなく葉っぱも食べれるんです。私も農家になって知ったんですけどね。うふふふ、これが旨いんだな。
炊きたてご飯に、酒のツマミにピッタリです。今日からは実じゃなくて葉っぱの方が気になりだしますよ。
材料(作りやすい量)
- ピーマンの葉っぱ 150g(唐辛子、パプリカなどでも良い)
- 酒 大さじ3.5
- 醤油 大さじ3
- 砂糖、みりん 各大さじ1.5
- 酢 小さじ2
- 鷹の爪 1.5本
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作り方
- ① ピーマンの枝から葉っぱをちぎり水で洗い、ザルに上げ水を切る。
- ② ①のピーマンの葉をフライパンに入れ、弱火で蓋をしてしんなりするまで蒸す。途中、酒大さじ2を加え、葉の上下を入れ替えしながら蒸す。
最初はフライパンにこのくらいが…
- ③ ②がしんなりしたら、砂糖、酒、みりんを各大さじ1.5、醤油大さじ3、鷹の爪の種を取り除いたのを加え、水気がなくなるまで弱火で蓋をして蒸し煮にする。
- ④ ③に酢小さじ2を加え、もう1度軽く蒸し煮する。
できるとこの量になります。
- ⑤ 器に盛って完成です。
一番大変なのが葉をちぎるくらい(笑)、沢山あった葉っぱもあっと言う間に量が減って、簡単にできてしまいます。炊きたての白いご飯が欲しくなるので必ず用意しておいて下さいね。
こんな農家レシピはいかが?