ひじきと赤ピーマンのオイスターソース炒め
煮物以外にひじきを使ったレシピってなかなか思い当たりません。ひじきが身体に良いのは私にもなんとなく分かります。
昔からひじきを食べると長生きするって言われているし、で、調べたらなんと9月15日「敬老の日」は「ひじきの日」でもあるんですって、これは知らなかったわ…。
今日の料理は、そのひじきを使って赤と黒の組み合わせにちょっとドキッとする炒めものです。庶民的なひじきがなんとなくオシャレに見えてくるから不思議。煮物を余り食べない子供や若者（この言い方は歳を感じるなぁー）にもオススメです。
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材料（4人分）
- 乾燥長ひじき 25g
- カラーピーマン赤 180g（パプリカでも良い）
- ベーコン 3枚
- ニンニク （みじん切り）大さじ1
- 生姜 （みじん切り）大さじ2
- オイスターソース 大さじ1弱
- 鶏がらスープの素 小さじ1弱
- サラダ油 大さじ1
作り方
- ① 乾燥ひじきをたっぷりの水に20分くらい入れてもどし、食べやすい長さに切っておく。
- ② ピーマンのヘタと種を除き、5〜6cm長さの短冊切りにする。ベーコンも短冊切りにする。
- ③ フライパンにサラダ油、ニンニク、生姜を入れ香りが出るまで弱火で炒める。
- ④ ③の香りが出たら火を強めて、①のひじき、②のピーマン、ベーコンの順に炒めていく。
- ⑤ ④に火が通ったら、オイスターソース、鶏がらスープの素で味をつけ、皿に盛る。
９月１５日は「ひじきの日」！
私は赤と黒の料理が結構好きで、時々他のレシピも作ったりします。（何かは今は内緒…）食卓にハッとする色の組み合わせが乗るのが楽しいんです。
今日は4つだけの食材ですが、どれも身体に良いものばかりです。赤ピーマンは普通のピーマンより、ずっと栄養価が高いんですよ。ぜひ、お試し下さい。
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