赤味噌の青しそ巻き
青しそは、庭やプランターに2、3本植えておくと次々とわき芽が出て来て思った以上に沢山の葉っぱが採れます。
その爽やかな風味は、素麺や冷奴の薬味やだけにするにはもったいないですよ。そこで今日は青しそをメインにした「赤味噌の青しそ巻き」をご紹介します。
合わせ味噌でも作れるのですが、今日のレシピような甘辛い味の時には、どちらかと言うと赤味噌の方が合うかな。
今回はピーナッツを使いましたが、他にクルミや白ゴマでも構いません。好みでいろいろ試してみたら面白いと思います。
エッ、青しそ植えて無い!…って、心配ご無用、産直市に行きましょう。袋にガサッと入って、これからの季節はとっても安く売られるはずです。
スポンサーリンク
材料(18本分)
- 青しそ 18枚
- 赤味噌 60g
- 砂糖 50g
- 白玉粉 10g
- 酒 小さじ1強
- 薄皮付きピーナッツ 15g
- 揚げ油(サラダ油など)適量
作り方
- ① 耐熱容器にピーナッツを入れ500Wレンジで1分加熱し、軽く混ぜ更に30秒加熱する。
- ② ①を手の平で揉み薄皮を取ったら、2重にしたラップで包み、麺棒で細かく砕く。
- ③ 厚手鍋に味噌、砂糖、酒、粉にした白玉粉を入れて混ぜ合わせる。
- ④ ③を弱火にかけ鍋底から焦げないように練るように混ぜ火を通す。
- ⑤ 固くなってまとまってきたら、②のピーナッツを加え混ぜ合わせる。
- ⑥ バットのにオーブン用シートを引き⑤を広げて移したら、冷蔵庫で冷ます。
- ⑦ 青しそを洗い、茎を切り落とし水気を取る。
- ⑧ ⑥に18等分の目安を付けたら、青しそ1枚の裏にI等分の味噌を置き、葉先からクルクルと巻く。
- ⑨ 18本全て巻き終えたら、3本を1組として楊枝を刺す。
- ⑩ フライパンに油を注ぎ低温で(菜箸を入れると小さな泡が出るくらい)焦がさないように揚げ焼きにする。
- ⑪ 途中で裏返し葉の色が変わったら即ペーパータオルに取り出す。油が染みたらペーパータオルを返え、丁寧に油切りをする。
お知らせ
hitotemaさんの記事を書きました。今回は残りご飯の活用レシピです!
ホマレ姉さんの本もよろしくです!
《ホマレ姉さんのSNS》
Facebookページ
twitter
pinterest
tumblr