大学いものレシピ
さつまいもの季節になると必ず作る「大学いも」。ほっこり、ねっとりの甘みは、昔から変わらない美味しさのおやつです。
上手に作るポイントはズバリ、芋を水にさらすこと! これでググッと美味しい「大学いも」に近づきます。
絡める飴の作り方も書いていますので、今まで買ってた人も是非作ってみて下さい。思っているよりズッと簡単なんですよ。姉さんはきび砂糖を使いますが、白砂糖でも大丈夫です。
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材料(4人分くらい)
- さつまいも 400g
- きび砂糖 80g
- 水 大さじ3
- 醤油 大さじ1/2
- 黒炒りごま 大さじ1/2
- サラダ油 適量
作り方
- ① さつまいもは太いのであれば縦2等分、細ければそのまま、少々縦長の乱切りにする。
- ② 水を入れたボールに①をさらす(アク抜きと澱粉を落とす)。水があまり濁らなくなるまで2〜3回この作業を繰り返す。
- ③ 鍋に砂糖、水を入れ火にかけ、煮詰める。小さな泡がたくさん出てくるようになったら醤油を加え混ぜ、火を止める。
- ④ 水気を拭き取った②のさつまいもを160℃の油で揚げる(最初はじっくりと)。色付いて来たら180℃にし、からりと揚げる。
- ⑤ ③の鍋に④のさつまいもを入れて火にかけ、あめが糸を引いて絡みつくようになるまで、混ぜ合わせる。
- ⑥ クッキングペーパーを引いたバットに⑤を取り出し、ごまをふり、冷ます。
コンビニスイーツも良いけれど、下手でもお母さんが作ってくれたおやつが、子供の記憶には一番残るものです。姉さんの経験上ですけどね…。
こんなサツマイモのおやつはいかが?