フェンネル見つけたら作ってみて!
クリスマスイブは湯郷温泉にあるポピースプリングス・リゾート&スパへ食事に行くのが毎年の恒例行事!
自分達の作った野菜がどのように使われるのか見たいのと、たまにはプロの作った料理をホマレ姉さんだって食べたいもの…。
今年も美味しく頂きましたが、その中でも特に気に入って図々しくもレシピを聞いてきたのが今日の料理です。昨日の事だから、最近記憶力の危ない姉さんでもさすがに覚えております。
フェンネルさえ手に入ればご家庭でも簡単に作れます。本当は「レモンオイル」を使うのですが、ない場合は皮を下せば良いと教えてもらいました。
スポンサーリンク
材料(作りやすい量・4人分くらい)
- フェンネル 1株
- モッツァレラチーズ 1個(100g)
- オリーブオイル 大さじ3
- レモン汁 大さじ1と2/3
- レモンの皮すりおろし 小さじ1/2くらい
- 塩・こしょう 各少々
作り方
- ① フェンネルの芯以外の株部分とモッツァレラチーズを1㎝角に切る。
- ② オリーブオイル・レモン汁・レモンの皮すりおろし、塩・こしょうをボールに入れよく混ぜ合わせる。この時葉っぱも少し加えるとキレイ。
- ③ ②に①を加え和え、冷蔵庫で馴染むまで少なくとも1時間以上冷やす。
- ④ 器に盛ってフェンネルの葉を添える。
フェンネルは英語読みで、和名はウイキョウ。フランス語ではフヌイユ、イタリア語ではフィノッキオと呼ばれます。
フレンチやイタリアンのレストランで食べたことがある人も多いかもしれませんね。その場合はそれぞれの国の呼び方が使われていたかもしれません。
日本では野菜と言うよりもハーブとしての方が馴染みがあるかもしれません。あの金魚の藻のような葉っぱの株元が太って食べられるんです。特にヨーロッパなどではポピュラーな野菜です。
フェンネルは葉も種も全て利用できます。株はセロリのような食感と独特の甘い香りがします。(どんな香りかと聞かれてもフェンネルの香りとしか言いようがありません…。)いずれは日本でも普通に食される野菜になるとホマレ姉さんは思ってます。
こんなフェンネルのレシピもあります!
ホマレ姉さんの本もよろしくです!
《ホマレ姉さんのSNS》
facebookページ
twitter
google+ページ
pinterest
tumblr