古い柿の木、お幾つですか?
畑の一画にほぼ自生している柿の木があります。背も高く幹も太いのでもう随分長い間そこにあるのでしょう。今日はその柿の木のまだ出たばかりの若葉を使って「柿の葉」の天ぷらです。
これはお隣のフンちゃんの大好物で、教えてくれたのもこの人。フンちゃんは酒好きなので多分ツマミにも合うのでしょう。後で調べたら、ちゃんとした和食でした。
柿は「木」ですが、よかったらこれも「ごち草レシピ」に入れて下さい。さあ、今しか食べれませんよ!明日から柿の木が気になって仕方ありませんねえ…(笑)。
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柿の葉の天ぷら
材料
- 柿の若葉(5cm位までのもの) 適量
- 小麦粉 適量
- 水 適量
- サラダ油 適量
- 塩 適量
柿の若葉、キレイ
作り方
- ① 若葉は洗い水気をとり、小麦粉をまぶす。
小麦粉をまぶす
- ② 小麦粉をサラサラな感じで水で溶いたものに①を付けて170℃のサラダ油であげる。塩を食べる直前に振っていただく。
揚げるとこんな風に…
塩はゆず塩などでも良いし、ポン酢もいけます。桜海老を入れてかき揚げにするとご馳走になりますね。たまご抜きなのでパリパリに揚がります。
こんなごち草レシピも人気です!