今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

旬の野菜と珍しい野菜の簡単レシピ

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はちみつ大根のレシピ〜風邪の季節に常備しておいてはどうですか?

はちみつ大根

はちみつ大根

 今日はワケあって大根のレシピで行こうと思っています。もちろん、今が一番美味しい季節だっていうのが最大の理由なんですが…

実は、先日、ニチレイさんのWEBマガジン「ほほえみごはん」さんから大根の葉っぱと皮のレシピを考案してくださいっていうオファーがあったんです。

これまでありがたいことに、いろいろなメディアさんからレシピ記事の依頼があり、書かせていただいてきたのですが、今回はレシピを考えるだけの仕事なんです。

だから、写真や文章などはすべてプロまかせ。いつもの姉さんの記事とは一味も二味も違った仕上がりなんです。

記事中のレシピも、大根を無駄なく使った、実用的で美味しいものが考案できたと思っていますので、是非読んでみてくださいね!

 

www.nichireifoods.co.jp

 

さて、ついでと言ってはなんですが、余った大根があったら「はちみつ大根」を作り、常備しておいてはいかがでしょうか?

「はちみつ大根」は、風邪の予防や喉の痛み、咳止めなどに効果があると言われ、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

スーパーやコンビニで売られているのど飴の中にも、チョッとじみぃ〜な存在ですが「はちみつ大根飴」なんてのも売られていますよね。

この「はちみつ大根」、液体ならば自宅でも簡単に作れるのですが、問題なのはその味なんですよね…。

大根独特の匂いがして美味しくないって言う方も多く、いくら咳が止まると言われても、これじゃあちょっとねぇ〜、って味なんです。

そこで、姉さんがいろいろ試してみて、これなら美味しい!…って思える「はちみつ大根」のレシピを考えてみました。

あくまでも民間療法ですが、薬に頼らず美味しく予防したいって方は、1日3〜4回くらい飲むとよいと思います。

 
 
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材料(作りやすい量)

  • 大根      200g
  • はちみつ      1カップ
  • レモン      適量

 

作り方

  • ①   大根の皮を剥き、2㎝厚さの輪切りにしてから水気を拭き取る。

大根は皮を剥き。2cm厚さの輪切りにし、水気を拭き取る

 

  • ②   保存容器に①を入れてはちみつを加える。

大根を容器に入れ、はちみつを加える

 

  • ③   ②を冷暗所で2〜3日おく(何度か、はちみつに浸かった大根の上下を入れ替える)。

冷暗所で2~3日おく

 

  • ④   大根にシワがよったら出来上がり。大根を取り除き、液は冷蔵庫で保存する。

大根にシワがよったら出来上がり

 

  • ⑤   大さじ1のはちみつ大根液を、お湯100mlで割り、レモンを浮かべていただく。

大さじ1のはちみつ大根液をお湯100mlで割り、レモンを浮かべる

ポイント

  • 液に浸けたままにしておくと、大根の臭みが出るので、シワがよったら必ず取り除いてください。除いた大根はサラダや酢の物に加えていただくことができます。
  • 1歳未満のお子様には飲ませないでください。

 

 

ホマレ姉さんの本もよろしくです!

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