子供たちのリピ確定!
そろそろ新じゃがの季節ですね。ホマレ姉さんの畑ではだいたい6月に入ってから掘り始めますが、そろそろ本格的に出回り始めるんじゃないでしょうか?
この季節限定(まぁ、秋の新じゃがもあるんですが…)の新じゃがは、皮が薄いので丸ごと食べられ、みずみずしいのが特徴です。
今日のレシピはそんな新じゃがを使った、子供たちが間違いなく歓喜するであろうレシピです。
姉さんの娘はとにかくじゃがいもが大好きで、じゃがいも料理にはちょっとうるさいんですが、「コレ、メチャ旨い!」を連呼していたので美味しさは保証します。
それに美味しいだけでなく、とても簡単にできるレシピなんですよ。ほどよい大きさと形のじゃがいもを選ぶのが一番難しいくらい。
小さ過ぎると食べる人から足りなぁ〜い!の文句が来るので、大きめのじゃがいもを使うのが丁度良いと思います。
焦がしバターの香りがなんとも言えず、食べる前から美味しい匂いが部屋中に広がり作る人も出来上がりを待つ人も幸せになれる料理です。
エッ、カロリーが高そう…ですって! 何をおっしゃいますか…今しか食べられない新じゃがですからね、カロリーなんか気にしている場合ではありませんよ。
リピート間違いなしのレシピですから、じゃがいもは多めに買っておいた方が良さそうです。時間のない人は予めじゃがいもをレンジ加熱しておいてください。
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材料(4個分)
- じゃがいも(大) 2個
- ベーコン 2枚
- とろけるチーズシュレットタイプ 80g
- バター 25g
- 塩 少々
作り方
- ① 鍋に水と少々の塩を入れ、よく洗ったじゃがいもを皮付きのまま竹串を刺してスッと通るまで茹でる。(時間が無い人は電子レンジで…)
- ② フライパンにバターを入れ弱火にかけ、バターが溶けたら①で茹でたじゃがいもを入れ表面に焼き色を付ける。
- ③ ベーコンを別のフライパンでこんがりと焼いておく。
- ④ ②のじゃがいもを縦に2等分し、③のベーコンとチーズをのせる。
- ⑤ オーブントースターでチーズがとろけて少し焼き色がつくまで焼く。
- ⑥ 好みで塩・コショウ(分量外)をし、器に盛って熱々を召し上がれ!
新じゃが以外のじゃがいもで作ってもいいですが、その場合はじゃがいもを茹でたあと皮を剥いた方が良いと思います。
フライパンに残った焦がしバターをかけるとさらにコクがアップしますが、カロリーは更に上昇しますので、悪しからず…。
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