今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

旬の野菜と珍しい野菜の簡単レシピ

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ホマレ姉さん家の卯の花レシピ~健康的に節約するなら「おから」でしょ!

おから料理の定番

ホマレ姉さん家の卯の花

 この夏、毎日のように豆腐を食べていた姉さんですが、すっかり秋めいて来たので常備菜に「卯の花」を作ることにしました。

姉さん家の「卯の花」は鶏がらベースの味付けが特徴で、鶏ひき肉と干し椎茸、それとささがきゴボウも入ります。

他の材料はその都度ある物を使います。例えばちくわがお揚げになったり蒲鉾になったり色々で、彩が良ければそれで良しとしています。

おからは日持ちせず傷みやすいですが、その日に使わない場合は冷凍しておけば大丈夫!…豆腐屋さん情報なんで確かだと思います。

だいたい1パックで200〜300g入っていると思いますので、使いやすい量に小分けして冷凍しておくと便利だと思います。

調理後に沢山出来てしまい食べ切れない場合も冷凍すればOKですが、私の場合は友達にお裾分けで終わらせてしまいます…これが意外と喜ばれるんですよ。

 
 
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材料(作りやすい量)

  • おから      200g
  • 鶏ひき肉      120g
  • ゴボウ      40g
  • ニンジン    40g
  • 干し椎茸      3〜4枚
  • ちくわ      1本(24g)
  • 万能ネギ      1〜2本
  • ゴマ油      大さじ4
  • 塩      少々

(煮汁用)

  • 干し椎茸の戻し汁を加えた水      2カップ
  • 酒・きび砂糖      各大さじ3
  • 醤油      大さじ1.5
  • かつおだしの素顆粒      小さじ1
  • 鶏がらスープの素      小さじ1

 

作り方

  • ①   干し椎茸を水で戻し千切りにする。(戻し汁は取っておく)ちくわは縦4等分にし3㎜厚さに切る。

戻した椎茸は千切り、ちくわは4等分し3mm厚さに切る

 

  • ②   ニンジンは皮を剥き3㎝長さの細切りにする。ゴボウはタワシで洗いささがきにしながら水に放し、ザルに上げる。

ニンジンは3cmの細切り、ゴボウはささがきに切る

 

  • ③   フライパンにゴマ油を熱し②のニンジンとゴボウに塩少々して炒め、①の干し椎茸とちくわも加える。

ゴマ油を熱し、ニンジン、ゴボウ、椎茸、ちくわを炒める

 

  • ④   ③の全体に油がまわったら、鶏肉を加え色が変わり火が通るまで炒める。

鶏肉を加え色が変わり火が通るまで炒める

 

  • ⑤   煮出し汁の材料を合わせ、ネギを小口切りにしておく。

煮出し汁の材料を合わせ、ネギを小口切りにしておく

 

  • ⑥   ④におからを加えしっかり炒めたら、煮汁を加え中火で混ぜながら炒める。

おからを加えしっかり炒め、煮汁を加え中火でさらに炒める

 

  • ⑦   ⑥の汁気がなくなりポロポロして来たら⑤のネギを加え火を止め、器に盛る。

汁気がなくなりポロポロして来たらネギを加える