レタスとコンビーフの相性バッチリ!
ホマレ姉さんのところではもう春レタスの収穫は終わってしまったんですが、この春のレタスは例年よりも少し苦かったような気がします。
収穫のタイミングを逸してしまったり、夏場の高温時にレタスの苦味が増すことはよくあります。
たけど、この春のレタスが苦いのは、収穫のタイミングを逃したからでも、暑すぎたからでもありません。
おそらくレタスが自分自身の成長(栄養成長)から子孫を残すための成長(生殖成長)に切り替わったことです。
例年と比較すると、この春のレタスは十分に成長する前にトウ立ちの気配を見せ始めるものがとても多かったんです。
春先に低温が続いたり、かと思えば初夏を思わせる陽気だったりと、レタスも何が何だか分からなくなってしまったのじゃないのかな?
そんなワケで、この春はレタスの出来がイマイチだったのですが、チョッと前に t_kato さんがブログで、苦いレタスのレシピをUPしてたんですよ。
作るのも簡単そうだし、試しにやってみようと思い作ってみたんですけれど、流石に t_kato さん、これがホントに美味しいんです。
コンビーフとレタスの苦味がピッタリで、娘が絶賛しまくってましたよ。おかげでもう3回も作らされてます。
今回は、この春最後に収穫したロメインレタスを使ってレシピを書いてますが、お好みのレタスでOKですよ。もちろん苦くないヤツでもね!
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材料(作りやすい量)
- ロメインレタス 約15枚
- コンビーフ 1缶(100g)
- ロースハム 5枚
- 食パン(10枚切り) 1袋
- バター(室温に戻す) 適量
- マヨネーズ 適量
- 粒マスタード 約大さじ1〜1と1/2
作り方
- ① 全てのパンを色づくまでトーストして、5枚の片面にはバターを塗り、残り5枚の片面にはマヨネーズ(適量)と粒マスタード(パン1枚に付き小さじ1/2〜2/3)を塗る。
- ② ①のマヨネーズと粒マスタード塗ったパンの上にコンビーフ1/5缶分をほぐしてのせる。
- ③ ②の上にレタスを3つ折りしてのせる。
- ④ ③にマヨネーズを適量絞り、その上にロースハムをのせる。
- ⑤ ④に①のバターを塗ったパンを内側にしてのせて挟み、手で軽く押さえる。
- ⑥ ⑤をラップでピッチリ包むか、クックングシートで包みしばらく置き、具とパンをなじませる。
- ⑦ ⑥を包みのまま半分に切り、ラップを外して盛る。(写真は夏野菜を添えています)
ポイント
- 具が多くサンドイッチが崩れやすい場合は、予めクックングシートで包み、包みのまま切って包んだまま盛ると、見た目よく、食べやすいです。
ホマレ姉さんの本もよろしくです!
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