小松菜キムチ
今年の春は雨が多く、日照が全く足りてません。本来ならとっくに出荷している小松菜も、ようやく収穫可能な大きさに育ちました。今日はそんな小松菜を使ったレシピです。
小松菜は炒めたり、軽く煮たりするレシピが多いですね。あとお味噌汁かな…。そんな料理にちょっと飽きて来た方へ、小松菜のシャキシャキ感を活かしたキムチを紹介したいと思います。
漬けるの面倒くさい…、って声が聞こえて来そうですが、大丈夫です。レンジを使いますから、他の調理をしてる間に漬かります。あとはキムチの素で和えるだけ。
なんたる横着レシピなんだ！…良いんです、美味しければ…と、自らに言い聞かせるホマレ姉さんです。
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材料（3人分）
- 小松菜 300g
- 塩 小さじ1
- キムチの素 大さじ2
作り方
- ① 小松菜を洗い、茎の部分と葉の部分に切り分ける。
- ② ジプロックなどの耐熱保存袋に茎部分を入れ500ｗレンジで1分加熱し、葉部分を加えてさらに40秒加熱する。
- ③ ②の株元部分を切り落とし、他を3〜4㎝長さに切る。
- ④ ボールに③を入れ塩を振り、水大さじ1（分量外）を加え馴染ませ、重石をして1時間くらい漬ける。
- ⑤ ④の水を切り、キムチの素で和え、器に盛れば完成。
今回、姉さんは④の重石をお皿と水を入れた別のボールでしています。わざわざ重石を買わなくても、家にあるペットボトルや袋入り砂糖などでも出来ます。この２つは重さが分かるので便利です。
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