すぐに食べれるザワークラウトのレシピ
ホマレ姉さんの畑では、先日紹介したブロッコリーと同時にキャベツも採れ始めました。キャベツにも色々な種類がありますが、今日紹介するのは「あまだま」と言う名前の通りメチャ甘くて美味しいキャベツです。
キャベツは、アメリカの国立がん研究所が発表している、がんを予防する効果の高い食品の一覧表(デザイナーズフーズ・ピラミッド)でも、最も効果の高い食品の一つに挙げられている野菜です。
そんなわけでキャベツはいっぱい摂りたい野菜ですが、生では量が食べれないし、手の混んだものはそう毎回作れない。そこで思い出したのがザワークラウト(フランスではシュークルート)!
これなら冷めても美味しいし、いや、冷めた方が美味しい。付け合わせに用意しておけば、朝食にもランチにも、お酒にもOK。本格的に作れば今だと1週間はかかりますから、今日は簡単にできるレシピでご案内です。(早く食べたいものねっ)
あまだまキャベツ
材料(作りやすい量)
- キャベツ 1個(約1キロ)
- 白ワイン 大さじ1
- バター 15g
- 塩 小さじ1弱
- ワインビネガー 大さじ3
- キビ砂糖 小さじ1/2
- ディルシード・キャラウェイシード 各小さじ1
- ローリエ 1枚
- 赤唐辛子 1本(辛いのがダメなら入れないで)
- パセリの茎 適量
- コショウ 適量
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作り方
- ① キャベツを4等分し、塩適量(分量外)入れた湯で5分茹でザルにあげる。
- ② ①のキャベツをせん切りにし水気を絞り、他の材料全てと共に鍋に入れ蓋をしないで25分煮る。
- ③ そのままでも良いが、冷蔵庫で冷やせば出来上がり!
ほら、とても簡単に作れちゃうでしょ? ディルシードやローリエなどのハーブ類は全部揃わなくてもなんとかなります。できればってことで…ねっ。
ホットドッグで…
朝食などで、ホットドッグやサンドウイッチに使っても便利。朝からたっぷりキャベツを摂りましょう!
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