空豆のディップとラディッシュのサラダ
昨年は空豆のデキが悪く、全てを種用に残したので食べられなかった空豆のディップ…今年はそれをタップリ作った。
と言うことは…ハイ、おかげさまで、今年はとても良い出来で、家でもワンサカ食べられます! 1年間家族皆、このディップを待っていたのです。いや、丸2年になるのかな。
あとラディッシュ、ラディッシュはすぐに大きくなり過ぎ、収穫できる期間が短いので、タイミングが悪く売れ残ったラディッシュは土に返すようになります。
今年はそれを全て1度抜き、選り分けて種用に植え直すことをした。直ぐにはお金にならない作業だ。しかもこの忙しい時に…それでも夫は楽しそうにしているから、まっ、良いか。何度も書くが種を残すのは大事だからね。
私はと言えば、収穫遅れの大きくなり過ぎた物はどんどん棄てるが、どう言う訳か小さ過ぎるのが棄てられない。
で、家の食卓にのるようになる。洗ったり、切ったり手間のかかるこの小さなラディッシュがまるでビーズのようにキレイで可愛くって、1人で喜んでいる。
スポンサーリンク
ラディッシュのサラダ調理中
塩とE.Xオリーブオイルで食べます。
種用のラディッシュ
病気がなく、実が割れてなく、トウ立ちが遅く、尚且つ形の良いラディッシュを選ぶのが大事。
活着するまで水分を取られない用に葉っぱは切って、交雑しないように同じダイコンの花の無いところに植え直します。あとは花が咲いて、種ができたら刈り取る。
空豆のディップ
材料(2人分)
- 空豆 鞘から取り出したもの100g
- クリームチーズ 20g
- オリーブオイル 大さじ1
- レモン汁 1/2個分(約15ml)
- 塩、コショウ 少々
作り方
- ① 鞘から取り出した空豆を柔らかくなるまで熱湯で茹で、薄皮を剥き、フォークやマッシャーなどで潰す。
- ② 潰した空豆にオリーブオイルを入れる。
- ③ ②にクリームチーズとレモン汁を入れる。
- ④ ③に塩、コショウをしよく混ぜ合わせて出来上がり。
豆の薄皮を剥くのは、指先で薄皮を破るようにし、豆を摘むとピュッと剥けた豆が出てきます。
好みのパンをニンニク、バターでガーリックトーストにし、付けて食べると美味しいです。
今日は1度に10人分の量を作りました、このように沢山作るときはレモン汁の量を少なめにした方が良い場合があるので、加減しながら作ってください。
次回はこのディップを使って「空豆のクリームパスタ」レシピです、メチャ旨ですよ。