収穫し洗い終わった、いろんなラディッシュ
皆さんもご存じでしょうが和名は「ハツカダイコン」、種を蒔いてから20日程度で食べ頃になるところからそう言われますが、実際はもう少しかかります。
赤く丸いものがよく知られていますが、細長いものやミニダイコンのようなものもあります。ホマレ姉さんの畑では15種類くらいのラディッシュを作っていますが、そのほとんどは海外の品種です。
外国の品種には日本では作りにくいものもあり、それらの品種は自家採種し年々この土地に馴染ませて行くようにしています。
気の長い話かもしれませんが、この積み重ねが将来、皆さんや子供や孫たちの食卓をもっと豊かなものにすると信じています。
ちょっと堅い話になりましたが、きょうはそんなラディッシュたちのご紹介です。笑っちゃうほど簡単なレシピを添えて。
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そのまんまラディッシュのサラダ
材料(作りやすい量・2〜3人分)
- ラディッシュ 12〜13個
- バター 6mm角をラディッシュの個数分より2、3個多く
- 美味しい塩 適量
食卓の宝石箱!
作り方
- ① ラディッシュを洗い根と余分な葉を切り、バター、塩と共に盛り付ける。
バターと塩をつけて食べます。葉っぱも一緒に食べても美味しい
ホマレ姉さん家ではラディッシュにはバターなのですが、カロリーの気になる方はもちろんE.V.オリーブオイルと美味しい塩でも美味しくいただけます。
畑のラディッシュ(虫が来ないように厳重に守られて育ちます)
ラディッシュってみんなが知っている割には家庭の食卓にはあまり登場しないみたいですね。
私は春から夏までの間ミニトマトができるまで、毎日のように娘の弁当に入れるのですが彩りに最適なんです。
おまけに小さいとはいえダイコンなので消化を助ける働きがあるので、お弁当にチョッと添えてあげるのは理にかなってるんです。
でも買うほどじゃ無いなぁ…なんて思っている、そんな貴方におススメなのがプランターのラディッシュ栽培!ベランダでも、お庭でも直ぐ家庭菜園ができます。
生育期も短いですし、是非やってみてください。楽しさが広がって、キュウリやトマトまで作っちゃうようになるかもしれませんね。