真冬の水菜
水菜と言えば一昔前は漬物や鍋といったイメージでしたが、今はサラダ用として一年中見かけます。
サラダのうえんは農業を始めて17年になりますが、サラダ用しか作ったことがありません。
知人に「はりはり鍋(鯨と水菜の鍋)をするから・・・」と誘われても、他に作ってないのでサラダ用の水菜を持って行きますが、かえって喜ばれます。
今日のレシピは鍋ではありませんが、揚げ鶏でシャキシャキ水菜を沢山食べれるレシピです。
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水菜と揚げ鶏の、中華葱ソースかけ
材料(2〜3人分)
主な材料はこちら(タカのつめは1/2本です)
- サラダ水菜 250g
- 鶏もも肉 2枚
- サラダ油 適量
- A. (鶏肉下味付け用)
- 紹興酒、醤油 各大さじ1
- 片栗粉 大さじ2
- B. (中華葱タレ)
- 醤油、米酢 各大さじ3
- きび砂糖 大さじ1
- 胡麻油 小さじ1
- 葱のみじん切り 15cm分
- タカの爪の小口切り 1/2本分(辛さにより量を調節する)
作り方
- ①鶏肉はすじを取りAを揉み込み片栗粉大さじ2をまぶす。
- ②フライパンにサラダ油を入れじっくり揚げる。(中まで火が通っているか確認すること)
- ③水菜を3〜4cmの長さに切り、器に盛り、揚げたての鶏を食べやすい大きさに切ってのせ、Bのタレをかける。
鶏の旨味とピリ辛のタレでいくらでも水菜が食べられる一品です。水菜のかわりにレタスやサンチュなどでもいいですね。野菜が苦手な子供でも、ビックリするくらい野菜を食べてくれるレシピです。
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