寒い日に身体がメチャメチャ温まる!
11月に入りいよいよ寒くなって来ましたね。ホマレ姉さん家ではもう耐えきれずにストーブを出しちゃいましたよ。
そんな折、何とも絶妙なタイミングで待望の物が届いたんですよ…今人気の鋳物ホーロー鍋〜UNILLOY(ユニロイ)!
そこで早速、鍋料理にしてみようと思うんですけど…何にしようかなぁ……あ、あれにしよう!
…と言うことで、今日のレシピは昨年からハマっている豆乳鍋にしようと思います。
きっかけは相模屋のひとり鍋シリーズ…たぶん全国のスーパーで売っている…
豆乳たっぷり麻婆豆腐鍋|商品紹介|相模屋食料株式会社|とうふは相模屋
こんなヤツなんですけど、これが手軽で美味しいんですよ。
温かい豆乳とおぼろ豆腐が絶妙で、寒い日に食べると身体が芯から温まるんです。
このシリーズにはスンドゥブ味や麻婆豆腐味など色んな味があるんですけど、 今日は姉さん流アレンジの中華風の豆乳鍋といきますか!
中華風…と言っても、基本的には鶏ガラスープの素をダシに使うので簡単に作れてしまいます。
それと干しエビを使うんですが、その戻し汁を足すことで旨みが加わり本格的な味になるんです。
豆腐はできれば絹ごしよりもおぼろ豆腐の方が美味しいですよ。最近はどこのスーパーでも手に入ると思います。
辛味に唐辛子を入れてますが、もっと辛いのが好きな方は具入りラー油を更に加えてみてくださいね。
材料(3人分 )
- おぼろ豆腐 2丁(640g)
- 豆乳 300ml
- 湯 300ml
- 鶏ガラスープの素 小さじ2
- 重曹 小さじ1
- 干しエビ 15g
- 小松菜 170g(他の青菜でもよい)
- ネギ 55g
- 赤唐辛子 1本
- ゴマ油 大さじ2.5
- 醤油 大さじ1.5
- 酒・塩・コショウ 各少々
作り方
- ① 干しエビをさっと洗い、ひたひたのぬるま湯と酒少々に20分間浸し戻す。(戻し汁はとっておく)
- ② 赤唐辛子は半分に切りタネを除いておく。小松菜は8㎝の長さにきり、ネギは小口切りにする。
- ③ 鍋またはフライパンにゴマ油を熱し、①の干しエビと②のネギ・唐辛子を入れ、ネギが色づくまで炒める。
- ④ ③に②の小松菜を加え炒め、醤油・塩・コショウで味付けして皿などに取り出し、鍋は洗っておく(フライパンや別の鍋で炒めた場合は省く)。
- ⑤ 湯と鶏ガラスープの素、①の戻し汁で作ったスープを鍋に入れ火にかけ煮立て、煮立ったら豆乳を注ぐ。
- ⑥ ⑤に重曹を加え中火で沸騰直前まで温めた後、火を弱火にし4等分に切った豆腐を加えて豆腐がとろっとするまで煮る。
- ⑦ ⑥に取り出した④を加えて完成。汁ごとすくって取り分けて食べる。
あ、鍋に興味のある方がいると思いますので…。
この鍋は、三条特殊鋳工所(サントク)と言う企業が作っているんですが、世界一軽い鋳物ホーロー鍋なんですよ…片手で持てるほど軽いんです!
軽さの秘密はただ一つ…職人さんの技術なんですが、詳しくは日本のものづくりを動画で紹介するサービスを行っているCRAFTさんの動画でどうぞ!
和食にも合うオシャレでシンプルな鍋なので、この冬は姉さん家でも出番が多くなりそうです。