おもてなしにピッタリなオシャレシピ
みんなが集まるパーティーや突然の来訪者があるときに、見た目が良くてササッと作れるおもてなし料理を覚えておくととても重宝しますよね。
…でも私、料理下手だから、そういうの困っちゃうのよね…という方、心配いりません! ホマレ姉さんが誰にでも出来て、オシャレで、前菜にピッタリの料理を教えます。
と言ってもこのレシピ、イタリアではごく一般的な定番料理なんですが、軽食にもなるし、お酒にもとても合うので覚えておくと便利です。
メモをとる必要が無いくらい簡単ですが、チーズだけは粉チーズではなく、パルミジャーノチーズの塊をおろして使ってくださいね…風味が全然違いますから。
姉さんは貧乏なので、いつもチーズの値段をチェックして、賞味期限が近づき、半額のシールが貼られるや否やゲットするようにしています。
トレビスは最近スーパーなどで見かけることも多くなってきましたね。ほろ苦さが特徴的な野菜なんですけど、この苦味がアクセントになって食欲を刺激してくれます。
このブルスケッタは、トレビスと相性抜群のチーズを合わせることで、とても食べやすくなっているので、苦味があまり得意じゃない方でも大丈夫だと思います。
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材料(作り安い量)
- トレビス 1/2個
- バケット およそ1/2個本
- にんにく 1片
- オリーブオイル 大さじ3
- パルミジャーノチーズ おろして大さじ3くらい
- 塩 少々
作り方
- ① トレビスをせん切りにし、オリーブオイル、塩、おろしたパルミジャーノを混ぜて味をととのえ、しんなりするまでおく。
- ② バケットを1㎝くらいの厚さに切りトーストし、ニンニクを半分に切り、切った断面をこすり付け、①のしんなりさせたトレビスをのせる。
- ③ おろしたパルミジャーノをトレビスの上からふる。好みでオリーブオイルを少量かける。
トレビスは玉レタスや紫キャベツやのようにも見えますが、植物学的にはチコリの一種で、同じキク科のレタスとは遠い親戚、アブラナ科のキャベツとは赤の他人ってとこです。
イタリアではラデッキオと呼ばれ、どちらも同じものですが、とにかく品種が多く、また作り方も軟白するタイプがあったりと多岐にわたります。
日本では、この紫色の巻くタイプのものをトレビスと呼んで売られていることが多いみたいです。
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