チョコとチーズの干し芋サンド
姉さんが子供の頃、母は霜が降りる前にサツマイモを掘ってきては蒸し、せっせと2階の瓦屋根の上に干していました。
母の作る干し芋は硬く、いつまでも口の中に残り、お世辞にも美味しいとは言えない代物だったんです。
そんなワケで姉さんはあまり干し芋にいいメージがなかったのですが、「そりゃ茨城の干し芋を喰ったコトがないからだよ…」と夫の一言。
夫は中学と高校時代を茨城で過ごしてきたので、美味しい干し芋をたくさん食べてるみたいなんですよ。
そんな折、夫の友人から干し芋が送られてきたんです。なんでも農業を始めて干し芋を作ってるとかで…。
んで、食べてみたら柔らかで美味しいですよね、茨城の干し芋は…。これがプロとど素人の差なのか、同じ物だとは到底思えません。
そこで、今日はその干し芋を使ってのレシピをUPしようと思っているんですが、そのまま食べるのが美味しいんですよ…、別になんもしなくても…。
ただね、干し芋の可能性というかね、こんな食べ方もアリかな?…ってチャレンジしてみたかっただけなんですよ…。
もうね、コレは性分みたいな…、もはや病気と言うべきか…、食べ物を見てしまうとアレやコレや考えてしまうんです。
で、今回は干し芋をちょっとだけオシャレなスイーツに…、コレならバレンタインにでもイケそうかなっ…と。
オシャレなスイーツ…って言っても、作るのはとっても簡単!…チョコとチーズを干し芋で挟んだだけなんですもん…。
材料(12組分)
- 板チョコレート 1枚
- 切れてるカマンベールチーズ 6枚
- 干し芋 適量
作り方
- ① 干し芋をチーズの大きさに合わせて切る。
- ② チョコレートをチーズと同じ大きさに切る。
- ③ チーズを①の干し芋で挟み軽く押さえる。
- ④②のチョコレートも同様にする。
- ⑤ 器に盛り付けて完成!
ポイント
- チョコレートを切る時にナイフの刃をドライヤーで温めておき、ゆっくり切るとチョコが割れるのを防げます。
- 食べる直前までラップで包んでおいて乾燥を防ぐとよいですよ。
お知らせ
世界中に3億人ものユーザーがいるビジュアルディスカバリーエンジンPinterest。姉さんのブログでもPinterestからの流入が他のSNSを押さえて断トツなんです。
そのPinterestの日本法人Pinterest Japanさんから、どういうワケか姉さんに取材の依頼があったんですよヽ(^o^)丿…、まぁ読んでくだされ。
ホマレ姉さんの本もよろしくです!
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