野菜たっぷり焼き餃子
皮から作る餃子が美味いのはみんな知っていますよね。でも作らないのは自分には出来ないと思っているから…? でもそれが意外と簡単に作れるんですよ。
丸くするのだってほら…、ポイントは小麦粉を側に置いておくことです。具は、ほとんどが野菜でつなぎに少しの挽肉を使ったヘルシーなレシピです。
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材料(皮・24個分)
- 中力粉 2カップ
- 湯 1/2カップ
- 塩 小さじ1/2
〈タネ・餃子30個分くらい〉
- キャベツ 250〜300g(1/4個)
- にら 1束(100g)
- 玉ねぎ 1/4個(50g)
- 豚挽肉 80g
- おろしニンニク、おろしショウガ 各小さじ1
〈タネ用調味料〉
- 醤油、ごま油 各大さじ1
- 酒 大さじ1と1/2
- 砂糖 小さじ1
- コショウ 少々
- 片栗粉、サラダ油 小さじ1
- 塩 小さじ2/3
〈タレ〉
- 醤油、酢、ラー油 各適量
皮の作り方
- ① ボールに中力粉2カップに湯1/2カップ、塩小さじ1/2を入れ混ぜ5〜7分間こねる、丸くしたのをラップをし常温で30分ねかせる。
- ② まな板などに打ち粉をして(中力粉)①を4等分し、直径2cmくらいの棒を4本作り、それぞれを6等分する。(24等分になる)
- ③ ②を手の平で押しつぶし円形を作り 綿棒で8.5〜9cmくらいに延ばす。(麺棒にも打ち粉をする)
- ④ ③をセルクルやカップで約8cmの円にくり抜く(くり抜かなくても良いが、綺麗な円の方がタネを詰めるときに上手くできる)。
- ⑤ ④を24枚作る(皮を重ねる時に必ず打ち粉をしないと後でくっついてしまうので注意)。
皮作りはこんな感じ…
タネの作り方※皮を作る①の作業で30分ねかせている間に作る。
- ① キャベツは芯を除きみじん切りにして塩小さじ2/3をして10分おきしんなりさせる。
- ② ニラ、玉ねぎをみじん切りにする。
- ③ 挽肉とタネ用調味料の醤油、ごま油、酒、砂糖、コショウを入れ30回くらいねる。
- ④ ①、②、③と片栗粉、サラダ油各小さじ1を入れよく混ぜ合わす。
作り方
- タネを皮で包みます。タネは多めに入れても大丈夫、皮に水をつける必要はありません。
タネを包むとこうなる
- 好みの焼き方で焼いて召し上がりください。うちは最後にもう一度ごま油をたらし追い焼きします。
完成!
このふっくら感!市販の皮ではこうはならないですね。余っちゃたんで、ついでに水餃子も作っちゃいました。
野菜たっぷり水餃子
店の餃子と家で作る餃子、違いはやはり皮でしょうか、皮をつくれば店で食べる餃子と変わりありません。いえ、それより美味しいと思います。今度の休みに家族みんなで作ってみませんか?家族で作ればより一層楽しいですよ!