今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~

旬の野菜と珍しい野菜の簡単レシピ

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アスパラベーコン炒めのレシピもホマレ姉さんが作るとこうなります!

今が美味しいアスパラガスのレシピ

アスパラガスとベーコンの炒め物

 ホマレ姉さんがアスパラガスの美味しさを知ったのはこの地に来てから…。ここはアスパラガスの産地なので、畑から採って来たばかりのアスパラガスを食べることができるんです。
 
採れたてのアスパラガスを初めて食べた時は「今までのは何だったの…?」と思うほど美味しくって感動しました。
 
ちなみに姉さんの所では作ってないのよ、残念ながら…。 毎年、今年こそは作ろう!って思うのだけれど、結局いつも植えられないのよねぇ…。

 

採りたてのアスパラガス

今や日本全国どこにでも産直市があって、新鮮な野菜が手に入れやすくなりましたね。スーパーやデパートでも地元野菜コーナーを設けている店も増えています。
 
なので、とれとれのアスパラガスが手に入るよ…って方も多いのではないでしょうか?…あ、ちなみに朝早くに行くのが大事ですよ…朝早くに!
 
また、そういう場所ではB級品が手に入る場合もあります。太さや長さが規格外ってだけで値段もかなりお得なはず、上手に利用してはいかがでしょうか?
 
さて、今日はそんな今が旬のアスパラガスを使って王道のベーコン炒めを作ります。…とは言っても使うベーコンはたったの1枚だけなんですけどね…。
 
でも、ホマレ姉さん風はちょいと一工夫! オリーブオイルで炒めたパン粉が決め手です。どう? これだけでグッとオシャレになったでしょ?
 
 
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 材料(3人分)
  • アスパラガス      300g(2〜3束)
  • ベーコン      1枚(21g)
  • パン粉      1掴み
  • オリーブオイル      大さじ1/2と小さじ1
  • 塩・コショウ      適量
 
 
作り方
  • ①   フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を入れ、パン粉1掴みを手で揉み細かくしながら加える。

オリーブオイル大さじ1/2、パン粉1掴みを手で細かくしながら加える

 

  • ②   ①を火にかけかき混ぜながらキツネ色になる寸前で火から下ろし、焦げ付きを防ぐ為にフライパンを濡れ布巾の上に置き底を冷やすか、別の容器に移しておく。

キツネ色になる寸前で火から下ろす

 

  • ③   フライパンにオリーブオイルを少量熱して(分量外)、1㎝角に切ったベーコンを入れ弱火でカリカリになるまで炒める。フライパンを斜めにして置き余分な脂を切る。

ベーコンを入れ弱火でカリカリになるまで炒める

 

  • ④   アスパラガス根元の固い部分を切り、さらに下から4㎝くらいの皮をピーラーで剥く。

アスパラガスの固い部分を切り、下から4㎝くらいの皮を剥く

 

  • ⑤   フライパンにオリーブオイル小さじ1を熱して、④のアスパラガスを入れ蓋をし、アスパラに満遍なく火が通るように時々揺すりながら蒸し焼きにし、塩をふる。

均等に火が通るよう、時々揺すりながらアスパラを蒸し焼きに

 

  • ⑥   ⑤を皿に盛り、②のパン粉と③のベーコンをのせたら、コショウをひいて完成。

パン粉とベーコンをのせたら、コショウをひき完成

アスパラガスは根元の方が固く筋張っていますから、根元の方を持ってしならせると自然に折れる辺りから切り落として使います。(試しに1本折ってみて、それに合わせて切り揃えると見栄えがいいです。)
 
それでもまだ、固い場合があるので、下から4〜5㎝はピーラーで薄く皮を剥いた方がいいと思います。
 
 
こんなアスパラガスのレシピもいかが?

 

ホマレ姉さんの本もよろしくです!

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